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概ね直径1メートル以内で起こる、結構、身近な話について書きとめています。

【展覧】没後400年特別展「長谷川等伯」


http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=657

【没後400年特別展「長谷川等伯」】

東京国立博物館 平成館

東京国立博物館自体、建物の雰囲気もとても良いのでお奨めです。
奥の庭園では珍しい桜も見られるので是非(3/13〜4/18)。

午前の混雑を忌避して午後から行ったのですが、さすがの大回顧展なので混雑は不可避でした。
大々的にCMしていたことと、会期が1ヶ月なのもあり、満員御礼状態でした。
やはりゆっくり楽しむ最低条件は以下なものですかね。
・CM前
・会期中盤
・平日朝、もしくは金曜の延長開園

入り口の【十二天像】
凄い人だかり。

しかし展示会の殆どで最初の20点くらいで人が散り散りになります。

内容は実に良かったです。

時代や自身の環境と呼応して、作風がガラリと変わっていく様は同一人物とは思えないほど多彩です。

狩野派に居たこともあり、その影響を受けている時代もあります。

長谷川等伯の【楓図壁貼付(国宝)】は
狩野永徳の【檜図屏風(国宝)】と
タイマンを張っているととしか思えない仕上がりです(笑

実際、ガチバトル(御所の障壁画作成のコンペ)しています。
これって結構稀有なことです。
(桃山画壇は狩野派の独断場なので割込&ガチバトは普通無い


「長谷川といいますが、是非描かせてください!」
って飛び込み営業したんだと思うと、凄いとしか言いようが無い。
しかもお世話になった狩野派いるのに(笑


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【長谷川等伯】

会  場:東京国立博物館平成館(上野公園)

会  期:2010年2月23日(火)〜3月22日(月)
     月曜休館(22日は開館)
     ※会期中、作品の一部に展示替えがあります。
開館時間:9:30〜17:00 ※金曜日は20:00まで
     土・日・祝・休日は18:00まで開館
(入館は閉館の30分前まで)

チケット:1500円
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